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2014日本語教育能力検定試験

分类:日本语考试 作者:专注更新日语资料 评论:0 点击: 1,008 次

日本語教師であり、日本語教育能力検定試験対策のプロでもある青山豊さんが、今年の出題傾向を分析します。試験Ⅰ、試験Ⅱ、試験Ⅲと、毎週1本ずつアップしていきますのでお楽しみに!

試験Ⅲを貫くキーワードは、談話、文脈(コンテクスト)、適切性

まいど! 平成26年度の日本語教育能力検定試験を概観する当シリーズ、最終回は試験Ⅲを取り上げます。まず、試験Ⅲがどのように構成されていたかを見ておきましょう。試験時間は120分、満点は100点。問題1~問題16がマークシート問題(四肢択一)で80問(=80点)。そして最後の問題17が記述問題(配点20点)という構成でした。

私は「音声学<音韻論<形態論<統語論<意味論<語用論<言語行為論」という言語学の研究分野の構造を「言語学のマトリョーシカ(=ロシアの入れ子人形)」と勝手に名付けていますが、今回の試験Ⅲでは、この右側の方、つまり「語用論」「言語行為論」などの学問領域からの出題が多かったな、という印象を受けました。
また、試験会場で試験に取り組んでいるときは解答するのに精一杯で気付かなかったのですが、「適切性」ということばが問題1、問題2の両方に登場していました。
上で書いた2つのことをつなぎ合わせると、こうなります。「日本語学校の教室に、発音は美しく、語彙力もあり、誤りのない文法で日本語を話せるAさんという学生がいます。しかし、なぜか彼の発話は聞き手に届きにくく『コミュニケーション』という観点からは物足りなさを感じさせます。一方、Bさんは発音や文法の間違いは決して少なくないのですが、常にその場にふさわしい発話をしようと努力していて、彼女の周りの教師や学習者との関係も良好。この違いは何だろう?」まあ、いささか極端な描き方ではありますが、「コミュニケーション」というものには、「正しさ」とともに「適切性」というものが大きく関わっているに違いない、と改めて感じたのです。

では前置きはこれぐらいにして……。

問題1(5題)

【テーマ】誤用
【キーワード】誤用、文章・談話における適切性、有生性、視点、人称、他動性

問題2(5題)

【テーマ】日本語学習者に対する文法の指導
【キーワード】適切性、プラスの意味の表現、複文、重文、機能語、内容語、ボイス、アスペクト、命題、ムード

問題3(5題)

【テーマ】発話行為
【キーワード】談話としてのまとまり、挿入連鎖(Insertion Sequence)、隣接ペア(Adjacency Pair)、TRP(Transition Relevance Place)、FTA (Face Threatening Acts)、沈黙、言いよどみ

問題4(5題)

【テーマ】教室談話
【キーワード】フィードバック、3つの発話構造(IRE/IRF)、談話標識、相互作用、談話研究についての知識

問題5(5題)

【テーマ】日本語学校でのビジターセッション
【キーワード】ビジターセッション、感情表出、モダリティ表現、擬音語・擬態語

問題6(5題)

【テーマ】初級終了レベルの読解授業
【キーワード】教材シート、テンス、アスペクト、程度の副詞

問題7(5題)

【テーマ】大学での、就職に必要な知識やスキルを養うことを目的とした日本語コース
【キーワード】エントリーシート、「起承転結」、終助詞、指示詞、複合助詞、接続表現、自他の区別

問題8(5題)

【テーマ】日本語教育機関での会話の授業
【キーワード】コンテクスト、タスク先行型、ロールプレイ、フィードバック、言いさし

問題9(5題)

【テーマ】初級クラスの聴解練習
【キーワード】トップダウン、ボトムアップ、既有知識、シャドーイング、自動化、ワーキングメモリー、プロソディー

問題10(5題)

【テーマ】語彙の知識
【キーワード】プライミング効果、コロケーション、チャンキング、語彙ネットワーク、干渉、負荷

問題11(5題)

【テーマ】文化相対論
【キーワード】文化的同化法、エポケー、エンパワーメント、ラポール、シンパシー、フォロワーシップ、アサーティブ・コミュニケーション

問題12(5題)

【テーマ】会話スタイルと文化
【キーワード】聞き手行動、リペア、関連性の公理、共同発話、制度的談話、高コンテキスト文化、明確化要求、割り込み、ターンの保持、オーバーラップ、接触場面、発話意図

問題13(5題)

【テーマ】「やさしい日本語」
【キーワード】「増補版『やさしい日本語』を作るためのガイドライン」(2013)、「旧日本語能力試験3級」の出題基準、オノマトペ、禁止表現、依頼表現

問題14(5題)

【テーマ】敬語
【キーワード】尊敬語、謙譲語Ⅰ、謙譲語Ⅱ、丁寧語、美化語、学習者の言語使用場面、対者敬語、話題敬語、単なる知り合いから、親しい友人としての会話表現、二重敬語

問題15(5題)

【テーマ】日本のグローバル化と言語政策
【キーワード】訪日外客数、日本語指導が必要な外国人児童生徒、加配教員、在留資格、定住者、技能実習制度、出入国管理基本計画、外国人集住都市会議、コーディネーター

問題16(5題)

【テーマ】日本における留学生政策
【キーワード】「留学生30万人計画」、「国費外国人留学生」、カルチャー・ショック

 

ここまでが、マークシート解答の問題です。いかがでしたか?「カタカナ語が多くてげっそり」。まあ、そうおっしゃらず、日本語教育の扉を開ける「キーワード」だと思って親しくしましょう。時事問題系の出題については今年も、「やさしい日本語」「留学生政策」「外国人児童生徒」などのトピックが問われる問題が登場しましたね。今年「も」と申したのは、「やさしい日本語」は「25年度 Ⅲ-16外国人に対する言語サービス」とい    うテーマの問題で、「留学生政策」や「外国人児童生徒」については「25年度 Ⅲ-15 日本にいる外国人と多文化共生社会」というテーマの問題でも問われたからです。去年ご紹介した検定語録「未来問は過去問の中にあり」はウソじゃありません。また、日本語教育に携わる人間としては、これらのトピックに関する情報を常に「更新」しておく必要がある、ともいえそうです。

 

問題17(記述問題・1題)

【テーマ】大学進学を希望する学習者(中級以上)でのグループ活動のクラス分けの日本語レベルについて
【キーワード】「協働で課題達成、学習者の日本語レベル、グループ活動における日本語能力差

今回の記述式問題の内容は、上のことばをつなぎあわせるとご想像いただけるかと思いますが、「大学進学を希望する中級以上の学習者によって構成されたクラスで、協働での課題達成を目標に、あるテーマについて発表するというグループ活動を行う際のクラス分け。そのときの日本語レベルを『そろえる』べきか『様々』でよいか」を論じるもの。私は、今教えているあるクラスを念頭において、「様々派」の立場で論じましたが、もちろん「そろえる派」で書かれた受験生も多くいらっしゃることと思います。どちらの立場に立っても論理的かつ明快に記述しやすい良問であったと思います。

勤務している日本語学校の一つでは「日本語教育能力検定試験勉強会」というものが催され、私はファシリテーターをさせてもらっています。今年の試験Ⅲの問題の中には「あっ、この問題、勉強会で同僚の先生方といっしょに考えてみたいなぁ」と思わせる問題にいつも以上にたくさん出会えました。そういう意味では「日本語教育の現場とのつながりがくっきりと見える今年の試験Ⅲ」だったと言えるかもしれません。

連載にお付き合いくださり、ありがとうございました。ほな、また、いつかどこかで!

出題スタイルとパターンに慣れることが大切

まいど~、今回は聴解問題「試験Ⅱ」です。

検定チャレンジャーのみなさん、元気にしてはりますか~。今回は「試験Ⅱ」聴解問題について解説します。
まず、検定初心者の方のために、試験Ⅱの「全体の構成」をサクサクッと描いてみます。試験Ⅱ(聴解)の時間は30分。問題は6つの大問に分かれていて、小問数は40(=1問1点の40点満点)の試験です。なお、選択肢の数は4つに統一されています。前半の問題1~3(計20題)は純粋に音声に関する問題。後半の問題4~6(計20題)は、「音声を聞いて答える」という意味では「聴解」ですが、内容そのものは、教授法や文法に関する問題です。では、「問題番号(問題数)」ごとに、「テーマ」と「キーワード」と「気づいたことなど」を書き込んで参りましょう。

問題1(6問)

【テーマ】アクセント形式

聞こえてくる音声のアクセント形式を、「折れ曲がった串団子」のように表わされた4つの選択肢の中から選ぶ問題です。今年も、25年度と変わらず、6拍のものが2題、7拍のものが2題、8拍のものが2題の計6題によって構成されていました。
さて、ここで、問題1のみならず、試験Ⅱの問題全てに当てはまる鉄則をお教えしましょう。
「前の問題の音声が流れ終わったら、できるだけ速く答えを決めてマークし、次の問題に備えること。さもなければ、次の問題の音声が流れ始めて、ワケがワカラナクなり、2題とも間違えてしまう」
よろしいでしょうか。自戒を込めたアドバイス、これから受ける方は、どうか参考にしてください。

 

問題2(6問)

【テーマ】学習者の発音上の問題点(プロソディーに関して)
【キーワード】拍の長さ、プロミネンス、アクセントの下がり目、句末・文末イントネーション

学習者の発話が流れた後、教師がその発話の問題点のある箇所を訂正して繰り返します。それを聞いて、学習者の発音上の問題点を4択の中から選ぶ問題です。問題形式そのものは、昨年と同じだったのですが、選択肢に「複合型」のものが増えているのを見てビックリ。思わずテスト用紙に「じぇじぇ!」と走り書きしてしまいました。受験していない方は、「複合型選択肢」と言われても「何のこっちゃ?」ですよね。つまり、上で挙げたキーワードが、単独ではなく、例えば「プロミネンス」と「アクセント」をくっつけた「プロミネンスとアクセント」というように、選択肢の中で表現された問題のことです。昨年度は6問中2つの選択肢が「複合型」でしたが、本年度は9つと増えていました。残念ながら難易度は上がってしまったと思いますが、受験生に取って条件は一緒です。「プロミネンス」「アクセントの下がり目」「句末・文末イントネーション」といった基本をしっかり聞き取れるようにしなければ、ですな~。

 

問題3(8問)

【テーマ】学習者の発音上の問題点(単音に関して)
【キーワード】口腔断面図、調音点、調音法、声帯振動、調音点と声帯振動、調音点と調音法、鼻音化、母音の脱落、子音の脱落、気息の有無、唇のまるめ、舌の前後位置、舌の高さと唇のまるめ、舌の前後位置と唇のまるめ

教師が、学習者の発話の発音上の問題点を言い直すのを聞いて、その問題点の箇所を選ぶ問題です。口腔断面図を使った問題が3問で、残り5問は上に挙げたキーワードの中のいずれか4つが選択肢となっているものでした。

今回も、平成23年度以降と同様、「読まれる文の発音上の問題のある箇所を、文中に下線をひいて示す」という配慮はありませんでした。しかし、あらためて過去問を調べてみると平成15年度~17年度の3年間は、読まれる文そのものが問題用紙には書かれていませんでした。つまり、聞きながらメモするか、聞いただけで文字に頼ることなく正解を選ばなければならなかった。それに比べると読まれる文が文字化されているだけでもアリガタイと思うべきかもしれませんね。

 

問題4(6問)

【テーマ】発話の特徴や問題点
【キーワード】置換練習、代入練習、拡張練習、結合練習、丁寧形、普通形、言いさし、言い換え、有声音、ラ行音、長音、拗音、ポーズ、共通語から逸脱したアクセント、助詞、無声化、肯定的なフィードバック、リピート、拍 

日本語を母語とする人と日本語を母語としない人の会話などを聞いて、質問に答えるという問題。1~3番の三種類の会話やスピーチなどについて、それぞれ問題が2つずつあり、計6題という構成でした。

1番は文法指導をする教師と学習者のやりとり、2番は学習者の自分の大学についてのやりとり、3番は発音指導をする教師と学習者のやりとり、という設定でした。上のキーワードをご覧になれば、問題4からは「教授法や文法」の知識が音声で問われていることがお分かりいただけると思います。

 

問題5(6問)

【テーマ】日本語学習者向け聴解教材
【キーワード】把握、推測、発話意図、略語、倒置文、取り立て助詞、終助詞、既有知識

日本語学習者向け聴解教材などを聞いて答える問題。三種類の聴解問題について、それぞれ問いが2つずつの計6題。注意していただきたいのは「日本語学習者向け聴解教材」を「解く」のではなく、「日本語学習者向け聴解教材」についての「問題点や改善すべき点等を考える」問題であるということ。素材となっている聴解教材に「入り込んで」しまうのではなく、聴解教材を「メタ的に(≒一段上の立場から)」見なければならないという難しさがこの問題にはつきまといます。未受験で「何を言っているのか、ワカラン!」という方は申し訳ありませんが、19年度以降でしたら、いずれの過去問でも構いませんから「問題5」にチャレンジしてみてください。私がお伝えしたかったことがご理解いただけるかと存じます。

 

問題6(8問)

【テーマ】日本語学習者の発話における誤り
【キーワード】動詞、副詞、名詞、イ形容詞、ナ形容詞、連濁、音位転換、逆行同化、子音添加、テンス、可能形、自動詞、他動詞、動作動詞、状態動詞、動詞の活用、授受表現、受身表現、対象を表す助詞、副詞、時制、ダイクシス、モダリティ表現、助動詞、形容動詞、ナ形容詞、動詞の過去形、丁寧体の過去形、伝聞、否定形、縮約形、アスペクト、副詞の呼応、主語と述語のねじれ

学習者が言う短い文を聞き、その中に含まれる「誤りの説明」として最も適当なものを選ぶ問題です。困ったことに読まれるのは一度きり! そう、試験Ⅱの前半(問題1、問題2、問題3)で「2回」リピートされることに慣れてしまった私の脳は、すっかり「もう一度お願いしま~す」モードになっていました。しかし、私の耳に流れ込んでくるのは非情にも「次の『学習者の言う短い文』」です。くどいようですがここでも、問題1のところで述べた「鉄則」をお忘れなきよう。そうそう、先週の試験Ⅰの分析の折に「検定キーワードを制する者は検定を制する」と申しました。上にズラリと並べたこの問題6の、主として日本語学関連のキーワードについての皆さんの理解はいかがでしょうか。これらの中の「既有知識」にはなっていない検定キーワードの意味を知ることから検定対策をお始めになれば、試験Ⅰにも試験Ⅲにも必ず役に立ちます。ぜひ!

今回の試験Ⅱの難易度については、問題2で触れた「複合型選択肢」(合わせ技問題)が増えたことなどから、少し難しくなったという印象を持たれた受験生が多かったようです。

さて、次回は「分野横断型問題」が出題される試験Ⅲの分析です。26年度に、どんな「新顔検定キーワード」が登場したのか。お楽しみに~!

過去問にしっかり取り組むのが合格への王道

まいど~! “検定試験から学び続ける”「日本語学校非常勤教員」兼「日本語教育能力検定試験受験屋」の青山豊です。

今年もアルク編集部さんから「今回(26年度)の検定試験の分析と感想を」とのご指示をいただきました。そして、いつも同様、試験の大問(問題1、問題2、問題3……)の、それぞれのテーマを考え、その問題に出てきたキーワードを抽出する作業を始めたのですが、今回はその「前作業」を経て、私が得た感想を先に述べさせていただきます。

キーワードを抜き出してみて感じたのは、「今年も、過去問にしっかり取り組んだ方が合格するように構成、作成された試験だった」という素朴な確信です。もちろんこれまでに登場しなかった「新顔キーワード」も登場しました。しかし、よしんばそれらの問題をことごとく落としたとしても、準備や対策が可能であったもの、すなわち過去に登場した「検定キーワード」と、それが属する学問領域についての基礎的な知識があれば、試験Ⅰについては、合格圏内に入れる得点を重ねられたと思います。私の「検定語録」の一つである「検定キーワードに通じたものが検定を制する」は今回も有効でした!

もう一つ気がついたのは問題文の選択肢の表現に、「デジャブ(既視感)」を感じる、「あれっ、この文言、過去問で出会わなかったっけ?」と思うところが例年以上に多かったことです。かつてアルクさんの『合格するための本』に「検定試験ガイド」という記事を書かせてもらった際、「過去に2度以上出たテーマを今後も出す。これからの日本語教師に知っておいてほしいキーワードを含む問題であれば何度でも出す。自動車の免許の試験みたいだと言われても構わない。知っておいてもらわないと困る大切な事柄だから間違えないでちゃんと答えてね、というのが主催者の趣旨なのではないかっ!」と豪語(!?)したことがあります。今年の試験で、改めて、そのことを強く感じました。

難易度については、う~ん、どうでしょう。時間的には去年同様、試験時間(90分)一杯かかりました。ただ自己採点の点数を比較すると、昨年より8点ほど上がっていたので、昨年より少し点数を取りやすかったのかも。

では、試験Ⅰの出題一覧のはじまり、はじまり~。

 

問題ごとのテーマとキーワード

 

問題1
テーマ:他と性質の異なるもの(五肢択一)

1【調音点】
2【漢字の読み方】
3【並列表現における品詞】
4【逆接の意味】
5【「って」の用法】
6【複合動詞の前項と後項の自他】
7【「で」の用法】
8【「ておく」の用法】
9【受け身】
10【「ている」の用法】
11【前項と後項の関係】
12【「~て」の用法】
13【 「~ばいい」の用法】
14【「によって」の用法】
15【「ことだ」の用法】

問題2 
テーマ:学習者の誤用と異なる種類の誤用

問題3
テーマ:言語一般を中心にしたミニテーマ問題
A【否定の形態と意味】
屈折接辞、派生接辞、否定可能、否定義務、否定意志、否定推量
B【「はい」の機能】
応答表現、真偽疑問文、動作発動の表現、相づち
C【文章のまとまり】
結束性、一貫性、前方照応、後方照応、現場指示、文脈指示
D【形容詞】
属性形容詞、感情・感覚形容詞、主語の人称の制限

問題4 
テーマ: 学習者がグループで行う教室活動
キーワード: ファシリテーター、コミュニティー・ランゲージ・ラーニング、オーラル・アプローチ、コミュニカティブ・アプローチ、社会言語能力、方略能力

問題5
テーマ: 教材、シラバス
キーワード:情報差(インフォメーションギャップ)、ビリーフ、選択権、サイレントウェイ、レアリア

問題6 
テーマ:外国語教育における作文指導
キーワード:演繹的指導、ナチュラル・アプローチ、TPR、オーラル・メソッド、タスク中心言語教育

 

問題7 
テーマ:教師の自己成長や教育観
キーワード:アクションリサーチ、ティーチング・ポートフォリオ、プロトコル・データ、状況的学習論、フレイレ(P. Freire)

問題8 
テーマ:インターアクションを重視したコミュニカティブな教室活動
キーワード:インテイク、インターアクション仮説、意味交渉、訂正フィードバック、否定証拠、中間言語

問題9 
テーマ:第二言語習得
キーワード:グローバルエラー、学習スタイル、語用論的転移、生活言語能力(BICS)、認知的な負荷

問題10
テーマ:留学生の抱える異文化適応問題への対応としてのアドバイジングやカウンセリング
キーワード:ピア・サポート、ソーシャル・サポート、スーパーバイザー、情緒的サポート

問題11 
テーマ:コミュニケーションにおけるパラ言語情報や非言語情報
キーワード:パラ言語情報、エンブレム、パーソナル・スペース、プロミネンス

問題12 
テーマ: 言語接触によって生じる様々な言語使用状況
キーワード:ピジン、リンガフランカ、スティグマ、ドメイン、複合語、ファーガソン(Charles A. Ferguson)、レジスター、ダイグロシア、アコモデーション

問題13 
テーマ:言葉の性差
キーワード:言語変種、ポリティカル・コレクトネス(political correctness)

問題14 
テーマ:1980年代の日本語教育の体制整備
キーワード:日本留学試験、BJTビジネス日本語テスト、インドネシア政府派遣技術研修生、高度人材ポイント制

問題15
テーマ:国内外の日本語教育の実際の動向や関連する事項
キーワード:みんなの教材サイト、NIHONGO eな、自律学習、ASEAN諸国

いかがでしたでしょうか。試験問題がお手元にない方も、今年の試験Ⅰが、「どのような学問領域の、どのようなテーマやトピックによって構成されていたのか」を「推論」していただけるのではないでしょうか。

次回(11月14日公開) は、試験Ⅱの分析と感想をリポートします。
ほなまた~。

 

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